自治体職員の読書ノート

自治体で働くソーシャルワーカーが、読んだ本を紹介します。

【本以外】神保町ブックフェスティバルに行ってきました

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毎年恒例、神保町ブックフェスティバル神田古本まつりに行ってきました。ちなみにブックフェスティバルは26日・27日の2日間だけど、古本まつりは11月4日まで。

 

いやはや、相変わらずのものすごい人出でした。活字離れ、本離れってどこの国の話? という感じ。出版社のワゴン前など、人がぎっしりで全然近づけない。中で東京創元社早川書房は行列制にして、ワゴン前の人数をコントロールしていましたね。なるほど、これはこれで一手なのかもしれませんが、なんだかこれだと買わずに立ち去るのが難しくなりそうで、コアなファンにはいいでしょうが、一見さんにはちょっとハードルが高いかも。

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数年前、最初に来たときは勝手がわからず何周もしてしまいましたが、今回はほぼピンポイント。白山通りから入り、工作舎晶文社国書刊行会河出書房新社白水社平凡社岩波書店(ここだけは定価販売を堅持していて、ある意味エライ)、早川書房本の雑誌社あたりを軸に、どんどんワゴンを眺めていく。特に工作舎国書刊行会あたりは個人的デンジャラス・ゾーン。平凡社もライブラリーのレアものが時々並んでいるので見過ごせません。一方、ちょっと気になる酒とつまみ社や山と渓谷社、この場に来なければ存在さえ知らなったであろう女子パウロ会、農文協農業書センター、八画出版部などの本をこの機会に眺めるのも、また愉しい。ちなみに今回、筑摩書房は見当たらなかったような気がするが、出店されなかったんでしょうか。ちくま文庫ちくま学芸文庫の放出を楽しみにしてたのに。

 

すずらん通りを一周した後、靖国通り沿いの古書店をいくつか覗いたので、結局全体を2周半くらいしたことになる。購入した本はヒミツだが、カラのリュックがいっぱいになり、財布の中の諭吉さんが一人いなくなったことは言っておこう(一人で済んだのは個人的には快挙)。昼食の屋台もなんだか毎年増えている気がするが、やはり神保町といえば本の街であってカレーの街ということで、ボンディさんのカレー弁当をいただきました。美味なり。

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そしていつものルートとして、靖国通りの某喫茶店に入り、パンパンになったリュックから戦利品をチェックして詰めなおし、今日という一日が終わりました。ああ、良き日でありました。また来年。