【本以外】「新潮文庫の100冊」コンプリート企画をスタートします!
夏シーズン恒例の「文庫100冊企画」が、書店を賑わしておりますね。
今までこの手の企画にはあまり食指が動かなかったのですが、こないだラインナップを眺めていたら、知らないうちに読んだことのない作家さん、聞いたことのないタイトルがだいぶ増えておりました。
これじゃいかん! ということで、自分の読書の幅を広げるべく、100冊コンプリートを目指してみたいと思います。
ターゲットは、もっともスタンダードなセレクションと思われる「新潮文庫の100冊」にしました。「よまにゃ」も「カドフェス」もかなり気になりますが、まあ、まずは基本から、ということで。
読んだことのある本も、この機会に再読するつもり。ただ、すでにコチラで取り上げた本は、あらためて紹介はいたしません。次の本がそうですね。
6 ブレイディみかこ『ぼくはイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー』(2504冊目)
8 サイモン・シン『フェルマーの最終定理』(1377冊目)
9 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』(1497冊目)
11 川上和人『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』(1760冊目)
100冊中、17冊。多いのか少ないのかわかりませんが、ともあれ、次は18冊目から。無事100冊にたどりつけるでしょうか。