本以外
これまでの「一冊単位」の読み方を、少し変えようかと思います。これまでも同じテーマや著者の本を続けて読むことはありましたが、それを意識的にやってみようかと。ポイントは「三冊一体」「本と本の間を読む」。おおむね1週間に1テーマとし、関連する3…
いったん休止していた読書ノートですが、ずうずうしくもまたもや復活いたしました。ここしばらくはISIS編集学校というところで編集の基礎をお勉強しつつ(これは今も続行中)、小説のみの読書感想ブログなどを綴っておりましたが、せっかく続けるならこの古…
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061123i511.htm「兎の眼」は本当に鮮烈な傑作でした。 「足立先生」はいまだに私の理想の教師像です。金八先生なんか目じゃない。 心より哀悼の意を表します・・・・・・。兎の眼 (角川文庫)作者: 灰谷健次郎出…